ホタテ情報/オ海計画の8割消化、生産ペース良好

2017年9月12日

 北海道漁連のまとめによると、北海道オホーツク地区のホタテ水揚げ(サロマ湖養殖除く)は8月31日現在、前年同期比20%増の15万680トンとなった。春の漁場造成に伴う原貝水揚げの多さなどにより、すでに年間水揚げ計画(18万3725トン)の8割を消化。良好に推移している。[….]

「オホーツクのホタテ2017年度水揚げ計画」本紙参照