ハタハタの新資源管理、秋田県の甲本主任研究員に聞く

2017年12月22日

 ハタハタ資源の著しい減少に伴い、秋田県は漁獲枠による資源管理法から出漁日数を規制する手法へ切り替えを検討している。県水産振興センターは今シーズンから県内最大の水揚地・男鹿市北浦地区で新手法の実証試験を始めた。甲本亮太主任研究員に切り替えの狙いや見込まれる効果を聞いた。[....]