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2019年10月28日
近年、比較的安定した資源を背景に、想定される需要を大幅に上回る漁獲枠が配分されていたカナダBC州の抱卵ニシンの割当が来シーズン、前年(19年春)の半分程度となる1万S(ショート)トン余りまで削減される可能性が強まっている。資源のあり方が議論を呼んでいるとみられるためで、暮れのカズノコの供給にも今後、少なからず影響を及ぼしていく懸念もある。[....]
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