ニシン情報/ブリストル抱卵ニシン

2016年4月26日

 北米抱卵ニシン漁のうち、後半の大きなヤマ場となるアラスカ・ブリストル湾トギャックの水揚げが、現地20日から本格化している。
 米国アラスカ漁業狩猟局(ADF&G)の25日の情報によると、まき網の水揚げは23日までに7019トン(Sトン、以下同)まで積み上がっており、漁獲枠の34・8%を消化[….]

「ブリストル湾抱卵ニシン漁の推移」本紙参照