スケソウ資源回復に向け新たな資源管理が明らかに

2020年2月13日

 先行して新たな資源管理が進められるスケソウで、資源回復に向けたシナリオが明らかになってきた。2020年漁獲可能量(TAC)案でみると、日本海北部系群の場合、3年連続6300トンとなっていたTACを今年(20年)は微増の6700トンに抑えることで、[....]