シュリンプノート/輸入11月、単価高で金額2割増

2022年1月6日

 財務省が発表した11月のエビ類の輸入量は、前年同月とほぼ同じ2万2126トン、単価の上昇で金額は19%増の271億800万円となった。主力の養殖バナメイの世界的な相場上昇や、ベトナムはじめ加工場の稼働率が落ちた影響を受けて、天ぷらやエビフライの単価の上昇が

「エビ類の輸入実績 2021年11月」本紙参照[....]