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2021年8月31日
財務省が発表した7月の通関統計によると、サケ・マスの輸入は生鮮・冷蔵が回復する一方、冷凍はチリギンだけが好調でフィレー類は減速を強め、加工・調製品も伸び悩んだ。単価の急上昇で金額はかさんできたが、1?7月累計では数量・金額がともに前年並みとなった。
「冷凍チリギンの月別輸入量の推移」「冷凍トラウトの月別輸入量の推移」「冷凍ベニの月別輸入量の推移」「冷凍チリギンの月別輸入状況」「サケ・マス類の国別・月別輸入推移」本紙参照[....]