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2017年9月1日
財務省の通関統計によると、7月のサケ・マス輸入は生鮮から塩干・加工品まで含めた全体で1万4728トン、158億189万円で、記録的少なさだった前6月からは回復したが、前年の同じ月と比べると数量は11・8%少なく、金額は34・9%増加した。新物ベニはロシア産が前年を上回ったが、需要が強いチリギンは引き続き3割以下と少なかった。[….]
「サケ・マス類の国別・月別輸入推移」「冷凍チリギンの月別輸入量の推移」「冷凍トラウトの月別輸入量の推移」本紙参照