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2019年7月8日
ロシア極東カムチャツカ方面のベニザケ漁は、前半主力の東カムが回復せず、2年前の豊漁時の半分以下にとどまっている。逆に後半に主力となる西カムの来遊がやや早まっている。6月末の東カムのベニは5004トンとなったが、昨年同期の27・3%減、西カムは727トンとまとまり始めており、早めに来遊するのか注目される。
「カムチャツカ地方のサケ・マス漁獲予想と実績(2019年6月30日現在)」本紙参照[....]
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