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2019年6月21日
6月から漁期入りしたロシア極東カムチャツカ方面のベニザケ漁は、勧告量が昨年より若干少ない2万5695トンに設定されているが、前半の主漁場となる東カムチャツカでは、今のところ昨年同期の2倍に当たる4100トンを水揚げし、好調なスタートを切った。同時に飛び出した高値のオファーをめぐって、価格交渉も本格化している。
「カムチャツカ地方のサケ・マス漁獲予想と実績(10月15日)」本紙参照[....]
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