コロナ禍の買い物、生鮮品は安さ要求 

2022年2月9日

 日本生協連(土屋敏夫会長)は3日、新型コロナウイルス感染拡大リスクが続いている中での買い物行動について、組合員に行ったアンケート調査の結果を公表した。それによると、節約を「強く意識している」と答えた人のうち約6割が「野菜・生鮮品」(60・4%)や「日用品」(59・8%)において価格の安さを重視していることが分かった。[....]