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2017年3月16日
全国各地で前年に引き続き初春のコウナゴ漁が深刻な不振に見舞われる中、東京・築地市場の干コウナゴ上場が冷え込んでいる。大阪湾・播磨灘で全国に先駆けて7日に解禁となったが薄漁で、干コウナゴとしての築地出しはわずか1・7トンにとどまる。伊勢・三河湾も2年連続の休漁を決め、前例のない極少入荷に苦しんでいる。[....]
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