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2013年9月13日
オホーツク沿岸の地まきホタテ漁は、8月末までで前年同期比4%増の19万7200トン(速報値・漁場造成含む)となった。8月はシケの影響で操業日数が減少したため、前年同期のプラス幅は7月末時点(17%増)から縮小した。
北部の稚内管内が4%減の8万8200トンとマイナスに転じた一方、南部の北見管内は11%増の10万9000トンとプラスを維持した。両地区合わせた水揚げは今期の水揚げ計画(27万5000トン)の7割に[....]
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