ウナギ放流、資源増大は困難

2022年7月8日

 中央大学研究開発機構の脇谷量子郎機構助教(現東京大学大気海洋研究所)らからなる研究グループは5日、ニホンウナギの資源保全を目的に全国各地で行われている養殖ウナギの放流で、資源を大幅に増大させることは困難であるとの研究成果をまとめた。[....]