ウナギ情報/(活10月)中国産の増加続く、単価安で輸入額は最低

2020年12月11日

 財務省の貿易統計によると、10月の活鰻輸入は中国産が339トン(前年比12%増)と、4か月連続で増加した。オフシーズンになったことに加えて新型コロナウイルスの影響から日本国内での活鰻需要は落ち込んでいるものの、相場が半値水準にあって国産に対して価格面で

「輸入活鰻(中国・台湾)の年度別/月別輸入推移」本紙参照[....]