アラスカCR筋子/ビザ取得難航、生産は「可能な範囲で」

2020年4月13日

 5月中旬にも漁期入りし、例年だと同時に生産される米国アラスカ・カッパーリバー(CR)産の塩筋子は今年、コロナ禍によるワーカー不足の影響で、生産されてもわずかな数量でスタートせざるを得ない状況に追い込まれている。[....]