アサリ産地偽装対策、共販外流通は漁協が監視 

2022年3月31日

 アサリの産地偽装対策のため熊本県は25日、熊本市内で再生協議会を開き、共販外の流通の監視体制について、漁協や漁業者が産地証明書の発行や管理の役割を担うことで委員の了承を得た。対策が整ったとして販売開始に向け、JF熊本漁連は4月12日から漁の再開を予定して[....]