2018年3月20日
アイルランドのオーウェン・マーフィ住宅・都市計画・地方自治体大臣は16日から3日間、インストアプロモーションを行っていた東京のイオン品川シーサイド店を訪れ、同国産天然サバ、アジ、ニシンなど水産製品の販売状況を視察した。
マーフィ大臣は、「素晴らしい売場で感動した。わが国の持続可能な水産物を日本の消費者にアピールができる機会を得て喜んでいる。アイルランドは世界でも屈指の高品質な食品が多いことで知られている。欧州連合(EU)と日本の経済連携協定(EPA)締結が進めば、よりよいものを多く提供できると思う」と述べた。
アイルランド食糧庁(ボードビア)は「オリジングリーンサスティナビリティプログラム」を推進しており、その掲げる目標と期待値を達成するため、積極的かつ自発的に取り組んでいる。[....]