ひやま漁協・大成地区、トラウト養殖初年度生残良好

2022年5月20日

ひやま漁協・大成地区のトラウト水揚げ(せたな町水産林務課提供)

北海道のJFひやま漁協・大成地区の漁業者が昨年11月から久遠漁港で海面養殖していたトラウトサーモン(ニジマス)が16日、水揚げされ、苫小牧市内の加工業者などに出荷された。試験1年目で、成長には課題を残したが、生残率は想定を上回り、一定の成果を得た。[....]