「認定漁業者」制度活用し代船、JFみうらの鈴木船主

2019年4月4日

 神奈川県JFみうら漁協所属の鈴木俊哉氏(53)は、国の漁業近代化資金の「認定漁業者」制度を活用し、大型化による操業効率化を目指すキンメ釣りなどの小型漁船「一郎丸」(11?)を代船建造した。長男(27)と二人三脚で操業する見通しがつき、農林中央金庫の支援で建造に踏み切った。[....]