「子ども食堂」に道産魚、道水産物荷主協会北海道が新規事業に

2019年3月15日

 北海道水産物荷主協会は今年度、地域の子供たちに食事を提供する「子ども食堂」などに道産水産物を提供する新規事業を行う。社会福祉の面から貢献するとともに、次代を担う子供たちに魚に親しんでもらい、将来の水産物消費の向上につなげたい考えだ。13日に札幌市で開いた通常総会で決定、2019年度予算に関連予算300万円を計上した。[....]