「アグサム2018」東京でシンポ、地域の理解がカギ

2018年6月13日

 アグリテック・サミット2018(アグサム、日本経済新聞社主催)が11日、東京・日本橋で開幕した。初日には水産関係のシンポジウムも行われ、自民党の江島潔水産部会長、長谷成人水産庁長官、長屋信博JF全漁連専務、そして青森でサーモン養殖を開始したオカムラ食品工業の岡村恒一社長の4人が、沿岸漁業、漁村が新しい時代にどう立ち向かうのかその将来やビジョンを語り合った。[....]