RCEP、来年1月発効

2021年11月5日

 日本、中国、韓国や東南アジア諸国連合(ASEAN)など15か国が参加する東アジア地域包括的経済連携(RCEP)協定が来年1月1日に発効する見通しとなった。水産物では中国へ輸出するホタテやブリ、サケ、スケソウなどの関税が11~21年間かけて撤廃されるため活、生鮮、冷蔵のホタテなどは2032年にはゼロ関税になる。

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 輸出関税が撤廃されるのは中国向けの現行関税10%のホタテ(11年目または21年目)、7%のブリ(11年目または16年目)、5~10%のサケ(11年目または21年目)、5~7%のスケソウ(11年目または21年目)など。  輸入品目では中国からのウナギ調製品や海藻類など生産者団体が加工・業務用で国産品の巻き返しを図りたいとする多くの品目を関税削減、撤廃から除外した。 [....]