魚価安定対策の重要性を考える㊤/坂井眞樹・水産物安定供給推進機構専務理事

2020年7月20日

2019年のわが国の水産物輸出額は、前年より5%減少したものの、2873億円を記録している。新型コロナウイルス感染症の影響による輸出市場の喪失は、主力輸出品目のホタテや養殖ブリをはじめ、近年輸出仕向けの比重を高めてきた多くの魚種に深刻な影響を与えている。[....]