陸奥湾半成貝2万トン台前半の見込み、高水温響き4割減 

2024年7月11日

 JF青森漁連のまとめによると、陸奥湾産ホタテ半成貝の水揚げは、6月末現在で前年同期比44%減の1万9990トンとなった。水揚げは7月末までに大勢が決まるが、最終的には前年実績を4割方下回る2万3000~2万4000トンで着地する見込みだ。

       ◇       ◇       ◇

 今期は昨年の異常高水温による大量斃(へい)死被害の影響から、前年実績比33%減の2万6000トンの計画のもと4月にスタートしたが、この減産計画にも届かない厳しい見通しとなった。

 前年に対するマイナス幅は4月末時点の65%、5月末時点の55%よりは改善した。6月の月間水揚げは前年同月比30%減の約1万900トンだった。[....]