遠洋マグロはえ縄「第88福久丸」、南インド洋に向け出港

2021年7月12日

多くの関係者の見送りを受けて出港する第88福久丸

 水産庁のもうかる漁業創設支援事業で承認された「遠洋まぐろはえ縄漁業プロジェクト(資源管理・労働環境改善型〈ミナミマグロ漁場〉)」(事業実施者=日かつ漁協)の改革型実証船として、焼津まぐろ漁業㈱(本社=静岡・焼津市、山田昌宏社長)の遠洋マグロはえ縄漁船・第88福久丸(499トン、村松静夫漁労長)が7日、焼津港内港から南インド洋漁場に向けて出港した。

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 同船は㈱三保造船所で建造した最新鋭船。高橋靖二会長、山田社長はじめ焼津まぐろ漁業の関係者、第88福久丸の建造工事関係者、取引先や焼津魚市場などから200人を超す多数の人が駆け付け、新船の初航海となる出港を見送った。[....]