道産ホタテ、6年ぶり40万トン台

2021年5月17日

北海道のホタテ水揚げ推移(4月~翌3月)

 北海道漁連のまとめによると、2020年度(20年4月~21年3月)の道内ホタテ水揚げは前年度比11%増の42万9943トンとなった。オホーツク南部・北見管内や噴火湾、根室管内など主要産地が軒並み前年を上回り、6年ぶりに40万トン台に復帰した。一方、新型コロナウイルス禍に伴う輸出需要減退などの影響から、平均単価は27%安のキロ122円とダウンし、金額面では厳しい結果となった。

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 管内別ではオホーツク南部の北見が12%増の19万1915トンと増加。オホーツク北部の稚内は7%減の14万1829トンと前年を下回ったが、両管内を合わせたオホーツク地区合計は、3%増の33万3744トンとなり、14年度の過去最多記録(32万8569トン)を更新した。[....]