道内最大級商談会、3年ぶり開催

2022年6月13日

3年ぶりに開催された北海道産品取引商談会

 北海道産品を扱う道内最大級の商談会「第36回北海道産品取引商談会」(北海道、札幌市、北海道貿易物産振興会主催)が7、8日の両日、札幌市のホテルで開かれた。新型コロナウイルス禍の影響により3年ぶりの開催で、出展者は定番商品を改めて紹介したり、新商品を披露したりと積極的にアピール、商機拡大の場の復活への感謝の言葉も聞かれた。

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 道内の28市、49町、2村から水産品をはじめ、農・畜産品、菓子、飲料のメーカーなど約280社が出展、量販店、百貨店、外食、ホテルなど道内外の企業のバイヤーら約1700人が来場した。

 水産関係では、札幌市中央卸売市場の卸、カネシメ髙橋水産(株)(札幌)が人気の3段重のおせちセット「北の漁師膳」の2022年度版を披露。新作は原料価格に対応して従来比約1割値上げする代わりに、品目数を従来から3つ増やしてボリュームアップ、内容の改廃も行い、新たにアンコウのから揚げ、アワビ、サクラマスの醤油漬などを入れた。少人数向けで、内容を洋風化した2段重「北のなごみ膳」や、オリジナルギフトセットも紹介した。[....]