秋サケ情報/岩手、ピーク中盤で近年最低を更新中、魚価は震災前の3倍

2016年12月7日

 岩手県の秋サケ漁の漁獲推移をまとめてみると、今シーズンの落ち込み方がいかに著しいかが分かる。近年の来遊低下は2011年の東日本大震災が多大に影響したと考えられているが、2~3年前は震災前に放流された来遊に支えられて沿岸漁獲量は1万4000~1万6000トンを確保していた。それが昨シーズン半減し今年はさらに急減、このままでは近年の最低を更新することになりそう。[….]

「岩手県秋サケ旬別沿岸漁獲推移」本紙参照