浜松「鰻愛」次世代へ、うなぎの街実行委が組織化

2024年5月31日

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実行委員会メンバーで記念撮影(「うなぎの街」プロジェクト実行委提供)

 養鰻発祥の地で、2023年に2年ぶりにウナギ蒲焼年間購入額日本一に返り咲いた浜松市で26日、「うなぎの街」プロジェクト実行委員会の決起集会が開かれた。同市西区の浜名湖体験学習施設ウォットに集った、浜名湖養魚漁協と1大学3高校1専門学校の5教育機関は、今後一つとなって「鰻愛」を次世代に伝え、感謝と活力が循環する「鰻登りの街」を皆で築き上げる。

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 浜名湖のウナギ生産者の青年部「青鰻会」が2018年に始めた地域貢献事業をきっかけとした取り組みは、新型コロナウイルス禍の強烈な逆風下で活発化し、浜松湖南高校との連携による高校生うなぎニュース「浜名湖立うな重高校うなぎ部」を皮切りに、創作料理コンテスト&フェアの実施や、浜名湖養魚漁協の組合事業「うなぎの街」プロジェクトへの格上げを経て、昨年12月の「第1回浜名湖立うな重高校文化祭」開催へとこぎ着けるなど、産学連携事業の形に進化をしてきた。[....]