気仙沼の魅力発信、「笑い」で効果的に

2022年1月21日

(㊧から)阿部社長、菅原市長、けせんぬまペイ!さん、尾形さん

 芸能プロダクションの吉本興業㈱は19日、宮城・気仙沼市の魅力を発信する「フカカツ(復活)気仙沼プロジェクト」の開始を宣言した。所属芸人を現地の水産大手㈱阿部長商店に派遣。メカジキやホヤ、フカ(サメ)肉といった特産物の商品化・PR活動を共同展開し、その様子を交流サイト(SNS)や動画投稿サイト、今春開局する衛星放送チャンネル「BSよしもと」でユーモラスに伝える。市の協力を得ながら東日本大震災の復興状況なども随時取り上げる予定で、港町活性化の新手法として多方面の注目と話題を集めそうだ。

 2011年から展開する「住みますプロジェクト」の一環。文字通り所属芸人を現地に移住させ、官民連携と笑いの力で地域活性化を図る企画で、今回は調理師免許をもつ「けせんぬまペイ!」さんを派遣した。阿部長商店の社員となり、魚の買い付けや加工作業を行いながら、同社の飲食店「リアスキッチン」でメニュー開発などに取り組む。[....]