橋本 宏行 氏(はしもと・ひろゆき=大都魚類(株)代取会長)

2024年5月13日

 東京・豊洲市場の水産卸、大都魚類(株)の社長を3月末まで務めた、同社代表取締役会長の橋本宏行(はしもと・ひろゆき)氏が、病気療養中のところ3日に死去した。65歳だった。葬儀は近親者のみで済ませたが、「お別れの会」を後日行う。日時や場所は未定。故人の遺志により、供花・香典・弔問は固辞するとしている。

 橋本氏は1984年3月に東京大学農学部水産学科を卒業し、同年4月に大洋漁業(株)(現マルハニチロ(株))入社。営業畑に配属され、エビの買い付けを主に担当した。2013年4月に(株)マルハニチロ水産アジア事業部長に就任。以降、マルハニチロ(株)水産商事ユニットのアジア事業部長、水産第四部長、戦略販売二部長を歴任する中で、18年4月から執行役員を2年務めた。大都魚類への移籍は20年4月。同年6月に専務取締役に就いたあと、21年4月に社長に昇格。3年間、同社のトップを務めていた。