東都水産、麻生の友好的TOBに賛同

2020年11月13日

今回の業務提携成立のカギとなった長谷会長

 豊洲市場の水産卸会社の東都水産㈱(東京・江東区、江原恒社長)は9日、九州地方を代表する企業グループ・麻生グループの中核企業である㈱麻生(福岡・飯塚市、麻生巌社長)と資本業務提携し、同社の友好的公開買い付け(TOB)に賛同することを発表した(一部既報)。麻生グループの支援で独自の成長戦略の展開を加速させる。翌10日に豊洲市場内で開いた会見を詳報する。

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 午前9時30分からの会見には、今回の業務提携成立に重要な役割を果たした長谷幸一郎会長をはじめ、代表の江原社長、赤星博之専務(事業開発統括本部長)、久我勝二専務(営業本部長)、細野雅夫取締役(総務部門担当)の社内取締役の5人が勢揃いした。[....]