新幹線鮮魚、“エキソト”へ初配送/JR東日本・JR西日本

2021年6月2日

魚力店舗に並んだ新幹線鮮魚(JR東日本物流提供)

 JR東日本とJR西日本は連携して,新幹線で運んだ北陸産鮮魚を首都圏の店舗まで配送する取り組みを開始した。JR東日本物流が荷主から受注し輸送をコーディネートした。北陸新幹線鮮魚を“エキソト”店舗まで配送する取り組みは初めて。5月26~31日に行われた北陸新幹線を使った金沢駅-東京駅間輸送では、東京駅到着後、都内の大手スーパーマーケットや鮮魚小売店への配送も行われ、高鮮度の産地魚が約7時間で都内店舗へ届いた。新幹線を活用した産地からの高鮮度水産物輸送事業が拡充している。

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 新幹線を使った首都圏への鮮魚輸送はこれまで“エキナカ”店舗や駅構内催事場への輸送だった。今回の北陸産鮮魚輸送では“エキソト”までサービスを拡大。大手スーパーマーケットのイトーヨーカ堂(イナダ30箱を輸送)や鮮魚小売大手の魚力(アジ・イワシ・ヒラメ・マダイ・アカイカなど30箱)の首都圏一部店舗へ配送された。イトーヨーカドー都内一部店舗へは6月は毎週2回(月・金曜日)が予定されている[....]