宮崎県が推進、海ぶどうコンテナ養殖 10月にも販売

2024年7月5日

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縦型に生える海ぶどう

 カツオマグロはじめさまざまな水産物の水揚げを誇る宮崎県は、新たな名産品として海ぶどう(クビレズタ)の陸上養殖を推進する。JF宮崎漁連が事業主体となり、水産会館隣に設置するコンテナでの栽培を目指す。秋口から種付けを始め10月には販売する計画だ。卸価格は100グラム当たり400円前後で、新たなマーケット開拓に挑戦する。

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 養殖には貨物用の40フィートコンテナの中に180リットルの水槽を設置する。内部はLEDライトを24時間点灯し、エアコンで室温28~29度C、水温2度C程度に設定する。

 水槽には人工海水を張り、水温などの数値を測定。測定値はスマートフォンなど、登録した端末に定期的に届くようにすることで管理する。[....]