噴火湾ホタテ加工貝、渡島4万トン台後半

2022年2月1日

2022年度噴火湾ホタテ加工貝水揚げ計画

 2月から本格始動する北海道噴火湾の渡島地区のホタテ加工貝の今シーズン(2021年10月~22年5月)の水揚げ計画(本紙調べ)は、管内6漁協合わせて昨期実績比10~15%増の4万6500~4万8500トンとなった。すでにシーズンインしている胆振地区(JFいぶり噴火湾漁協)との合算では15~19%増の5万5200~5万7200トンとなり、4年ぶりの5万トン台到達を見込む。

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 噴火湾産ホタテは17年、19年シーズンと低気圧や大量斃死被害の影響で、2万トン台を割り込む大幅な減産を強いられた。今期の計画は往時の7万~8万トン台に比べればなお低水準ではあるものの、20年以降、3年連続の増産となり、生産規模の回復がまた一歩進むことになる。[....]