ニチレイフレッシュ、「生命の海PJ」始動

2022年6月24日

ロープに付けたアマモを手に吉原常務(左端)、江口組合長(中央)、川端社長

 ニチレイフレッシュ(田邉弥社長)が(株)福岡魚市場とJF天草漁協との共同で実施する、アマモ場再生活動「生命(いのち)の海プロジェクト」が22日、熊本・天草で始動した。アマモは魚介類の産卵場として重要な役割を果たすだけでなく、海水中の二酸化炭素(CO)を吸収するブルーカーボンとしての期待も高く、生産から販売まで担う生産者、卸、水産会社3者の取り組みとして注目を集めている。

 ニチレイフレッシュは2006年からインドネシアのカリマンタン島で「生命の森プロジェクト」を行い、マングローブ植林活動のサポートを行っている。今回、日本で同じように環境保全活動をしながら地域社会貢献活動ができないか模索していたところ、すでに天草のシバエビ販売で取り組みがあった福岡魚市場と天草漁協にアマモ場再生活動に対する賛同を得て、プロジェクトとして開始することになった。[....]