ふぐ食応援大使の会が設立、三國シェフら就任 

2021年11月11日

祝賀会で。(㊧2人目から)前田理事、亀井理事長、三國会長ら

 NPO法人ふぐ食応援大使の会設立披露祝賀会が8日、東京・台東区の精養軒で開かれ、応援リーダーを務めるホテル・ドゥ・ミクニの三國清三シェフをはじめ関係者が出席し、会の発足を祝った。トークセッションでは魯山人がフグを「無味の味」と評したのは「うま味のこと」と解説するなど、フグのおいしさを発信した。

 ふぐ食応援大使の会はフグ食の振興を目指し、一般社団法人全国ふぐ連盟の会員らが昨年3月に設立、10月に法人化していたが、新型コロナウイルスの関係で発表を見送っていた。高橋英一瓢亭14代当主が名誉総裁、三國シェフが会長、亀井一洋全国ふぐ連盟会長が理事長をそれぞれ務める。

 応援大使の会では新しいフグ料理を発掘するコンクールや、フグ処理者の資格取得を目的とする料理人教育事業、フグ食文化を伝える食育事業などにも取り組んでいく。[....]