[1109]「日・モロッコ漁業協議」の結果について

2021年10月1日

■許可枠は15隻、入漁料は1隻2000米ドルに

 モロッコ水域内で操業する我が国マグロはえ縄漁船の操業条件などについては、日・モロッコ漁業協定に基づき、毎年、日・モロッコ間で協議しています。今年の協議は、7月14日に、ウェブ形式で開催されました。

 今回の協議では日本側代表を成澤水産庁資源管理部国際課かつお・まぐろ漁業室長が務め、モロッコ側代表はドリウォッシュ農業・海洋漁業・地方開発・水・森林省事務次官が務めました。

 このほか、両国の水産当局をはじめとした関係省庁や業界団体の代表者が出席しました。

 協議の結果、我が国マグロはえ縄漁船の令和3年(2021年)の操業条件については、前年と同じ条件とすることで合意しました。

【出席者】

日本側:成澤水産庁資源管理部国際課かつお・まぐろ漁業室長(代表)、日本かつお・まぐろ漁業協同組合の関係者ほか

モロッコ側:ドリウォッシュ農業・海洋漁業・地方開発・水・森林省事務次官ほか

 2021年のモロッコ水域における我が国マグロはえ縄漁船の主な操業条件は

①許可枠:15隻

②入漁料:2000米ドル/隻/年

③ライセンス料:49,500ディルハム(約61万円)/隻/年

となっています。

 以上、今回は「日モロッコ漁業協議」の結果についてお伝えいたしました。

(水産庁国際課)