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【平成17年10月 3日(月)】  

◆ 全水産加工品対象にHACCP国内認定制度を来年4月からスタート

大日本水産会は来年4月1日から、従来の対米輸出認定制度に代わって、水産食品加工施設HACCP国内認定制度をスタートさせる。 対米輸出の有無にかかわらず、国内で流通する一般的な水産食品の加工施設を対象にHACCP方式加工証明書を発行。海藻製品なども新たに対象となる。約7年が経過した対米輸出認定は新規認定が伸び悩み。新制度への移行により、国内水産加工業者のHACCP認定意欲の向上が期待される。

◆ <もっと!もっと!マリンフーズ/注目の商品展示会>

マリンフーズは9月中旬の大阪を皮切りに、全国4会場で年末商材を含めた商品展示会を開催している。今回のテーマは「もっと!もっと!マリンフ?ズ」。これまでの年末商談会と違って、単なる取引ではなく、もっとマリンフ?ズを知ってもらい、取引先との取り組みへと主眼を置いた形になっている。素材からメニューまで取引先のニーズに合わせた提案が来場者の関心を集めていた。

◆ <中央卸売市場の活路@/椛蜷社長・清水元一氏>

食品流通全体見据えた経営体質に/市場運営と行政の構造改革急務

◆ 大日本水産会と海洋水産システム協は「J−Fish」の第1回検討会を開催

◆ 紀文食品は正月商品で「温かいおせち」提案

◆ 阪和興業・北社長は北京で中国商務部と会談し、食の安全強化を求めた

◆ 長崎漁連会長ら、県選出議員4名に燃油高騰で緊急支援要請

◆ <ニュースの周辺>「食育先進市場」目指す京都市場

◆ 全国豊かな海づくり大会実行委は23日に三浦地域大会式典を三崎港まつりと共催

◆ クラゲ来遊で島根特産「ノドグロ」ピンチ

◆ <16年度国際漁業資源の現況/水産庁・水産総合研究センター[7]>

◆ <流通トピックス[生鮮カツオ]> 気仙沼は水揚げ増に期待

◆ <POS売れ筋品目ランキング[8月]ベスト100/水産缶詰(マグロ・カツオ缶)>

◆ <POS売れ筋品目ランキング[8月]ベスト100/ねり製品>

◆ 宮城の鮮カキ共販始まる。石巻支所ではキロ平均3150円の好値

◆ 石巻魚市場は地元を代表するブランド「金華さば」のPRポスターを作成

 

【平成17年10月 4日(火)】  

◆ 健康ブームに乗って、寒天の輸入倍増

マスコミなどで健康食品として取り上げられ、需要が急増している寒天の輸入量が急速に増加している。財務省貿易統計によると、寒天の8月までの輸入数量は2414d、金額44億8000万円となっており、過去最高を記録した昨年(8月まで)の輸入数量1219d、金額23億円に比べ、数量で98%増、金額で94.8%増と、約2倍の急激な増加を示している。

◆ <第25回全国豊かな海づくり大会・神奈川大会に向けて A>

年間約100万尾の種苗を放流し、マダイ栽培漁業の「モデル県」といわれる神奈川県。 遊漁者の釣り上げる量と漁獲量を合わせて年間100dを超すマダイのうち、6割は種苗放流されたものとわかっている。同県栽培漁業協会は平成13年度から遊漁者にも呼び掛けて協力金制度をスタートさせているが、長引く不況で成果は芳しくない。そうした中、同協会は、今年度制度を見直して再度遊漁者に協力を求め、神奈川の豊かな海づくりを目指している。

◆ <環境トピックス/マリンブルー21[17年10月号]>

北海道、岩手、鳥取、三重、岐阜の各地から環境保護の地域活動ニュース

◆ 西日本魚市、長崎北松輸出協、大連漁業公司主催の日中の「海洋食品交流」盛況

◆ 鈴廣かまぼこが蒲鉾製造技術を応用して新素材「魚肉ペプチド」を開発

◆ 農水省は1日付機構改革を発表し、水産物貿易対策室を新設

◆ 北部太平洋の水温高めでサンマの南下遅れ気味

◆ 丸都食品がスーパーマーケットに対するテナント、納品事業から撤退

◆ 水産大学校がHPで卒業生就職状況の情報提供、一部新聞報道への見解を表明

◆ <流通トピックス[サケ]> アキサケ、高値ながらも実需進む

◆ <水産加工版> 丸木水産漁業の「天草荒波・鯛の味噌漬け」他

◆ アラスカ漁業狩猟局はベ海オピリオTACを61%増の3718万ポンドと発表

◆ 水産・食料研が小田原で現地視察会、定置網漁や漁協の荷捌きシステムを見学

◆ エネルギー環境研が波崎漁港の風力発電所視察会を開催

◆ 根室沖サンマ船転覆事故でイスラエル船会社が関与判明なら責任とると表明

 

【平成17年10月 5日(水)】  

◆ 築地市場、マアジがキロ300円台に急落

築地市場のマアジ価格が今週に入り、キロ300円台に急落している。全国的な漁模様は小型主体で低調だが、東海、房総など近海物が急増したことに加え、加工向けだった中小型が入荷。競合するサンマも安定的に出回っていることなどが要因だ。この傾向はしばらく続きそうで、サンマ同様、安値消化が継続しそうだ。

◆ <特集/東洋冷蔵のTUNA PRINCESS竣工>

マグロ業界最大手の東洋冷蔵はこのほど、チャーターする最新鋭のマグロ加工凍結船「TUNA PRINCESS」を9月25日に竣工した。同社にとっては一昨年の「TUNA QUEEN」 に続くもので、衛生面などさらにグレードアップした内容となっている。同社が進める蓄養マグロブランド「TUNA QUEEN」をより一層充実させ、安全・安心な商品の提供を行うことで、さらに消費拡大につなげる考え。同社の蓄養マグロ事業の取り組みなどについて紹介する

◆ 岩手アキサケ速報によると、9月末の漁獲量が前年を16%上回る1694d

◆ カナダ東岸でサバの来遊北部へ移動、“前代未聞”の異常事態

◆ 沖縄で重要魚種マチの資源管理スタート、保護区を設定し5年間実施

◆ JF共済チョコーの上半期新規実績が、北海道で2.6倍の297億円と大幅な伸び

◆ 食料品購入のネットは利用71%。トップは生鮮品[農林漁業金融公庫アンケート調査]

◆ 大水は1日から組織改正を実施、部・課の統廃合とともに「商品統括室」を新設

◆ 日本フードサービス協会横川会長は、外食記者会懇談会で原産地表示対応、産直メニュー開発など方針を語る

◆ レトルト食品品評会大臣賞にハウス食品「豆カレー(辛口)」、サンヨー缶詰「フルーツゼリー(洋なし)」

◆ 東北水研サンマ予報によると、道東は今月上旬ピーク、常磐へは11月上旬以降

◆ 日立造船が「海水スラリーアイス製氷システム」を北海道ニーズに納入

◆ 鈴広かまぼこ第12回かまぼこ板絵国際コンクールで、金鈴賞に横浜市の岡島さんの作品

◆ マグロの生ハムが人気。ヤマサ脇口水産では生産が間に合わないほどの注文

 

【平成17年10月 6日(木)】  

◆ ノルウェー産ニシン、日本での需要拡大に期待

ここ数年、ノルウェー産ニシンが海外への輸出水産物の一つとして伸びを示しているが、日本向け輸出は現在のところ安定しており、ノルウェー水産物輸出審議会(NSEC)では今年から日本でのプロモーションを開始、今後日本での加工原料としての利用が期待されている

◆ <商材シリーズ/シラス干・チリメン>

日本の伝統的な水産食品であるシラス干・チリメンは、そのおいしさに加え、栄養価を手軽に摂取できる商品として老若男女に広く親しまれている。最近は弁当などの中食や外食チェーンのメニューにも使われるなど、「シラス干・チリメン食」も拡大、生産・加工と消費拡大の絶好の機会ともなっている。生産、加工、流通、消費、栄養価など、安全で安心、おいしいシラス干・チリメンの動向を探る

◆ 自民党漁港漁場促進議連役員会が5日開催され、18年度予算の概算要求の内容説明などが行われた

◆ 道水産団体は武部自民党幹事長、関係議員・省庁に燃油対策で要望。特に軽油タンク網整備を要請した

◆ 入漁料値上げなどで難航し、日・ソロモン協議中断、ツバルとの協議は合意

◆ 加工食品品質表示基準改正案が承認され、特色ある原材料の表示方法が定められた

◆ 東都水産は船橋冷蔵庫を米国・ローンスターグループに売却。また連結子会社の東京魚市場商事の今年12月解散を決めた

◆ <流通トピックス[エビ]> 年末に向けて需要活発化へ

◆ <宮城版> 気仙沼のサンマ、水揚げは順調、市況はやや軟化

◆ 米国ハリケーンの影響で、タイ国へエビの注文急増

◆ サンマの8月産地価格は、キロ100円割れで近年最低水準

◆ 大日本水産会はシンポを開催、「リスクを正しく理解し、健康で安全な魚食」を訴えた

◆ 10月4日(いわしの日)に小林長官らが出席して「第16回いわし料理の会」

◆ 三崎魚市場で9月にマグロの取引ラッシュ。年末並みの本数に

◆ 「ものづくり日本大賞」受賞の道内企業5社が高橋北海道知事と懇談。

◆ 原料原産地表示の品群拡大を踏まえ、農水省が定着状況を調査。全体実施率は57%に

 

【平成17年10月 7日(金)】  

◆ 台湾マグロ、「貿易制裁」不可避か

11月14日からスペイン・セビリアで始まるICCAT(大西洋まぐろ類保存国際委員会)で、台湾のマグロ漁業に対し、貿易制裁が発動される可能性が高まってきた。日本、米国、EU、カナダ、豪州の代表は今月28日、台北を訪問し、各国が納得できる対応を台湾に共同で申し入れることにしているが、EUは強硬な主張をしており、水産庁も「台湾がこれまでの主張にとどまるようなら、制裁も避けられないだろう」とみている

◆ <中国に拓く“冷凍マグロ”市場/北京の超低温冷蔵庫が完成>

9月27日は中国のマグロ市場にとって記念すべき日となるだろう。中国のテレビ、新聞など大手マスコミが北京の超低温冷蔵庫完成を大々的に報道したことで、中国国民はマイナス60度Cで凍結され流通する「冷凍刺身マグロ」の存在を強く認識したに違いない。2003年11月に海外漁業協力財団と中国政府がスタートさせた「中国マグロ市場開拓プロジェクト」がいよいよ完成に向けての最終段階に入った。

◆ 農水省、漁協系統関係者、外部専門家による「漁協系統のあるべき姿」の検討会開始

◆ <インタビュー/上野譲治(アメリカン・シーフーズ・ジャパン)社長に聞く>
     … スリ身とフィレーの比率、今年は50対50の見通し

◆ 高政のスリ身、新工場稼動で今シーズン大幅増の2000d

◆ 「中日海洋食品と健康文化交流会」盛況に終る。吉山会長らが帰国報告

◆ サンマ、サバなどいわて産冷凍水産物を中国・大連へ試験輸出

◆ 水研センター、大型クラゲの洋上駆除試験に成功。電子標識で行動調査も実施中

◆ <口耳四寸> 最低限3日分の食料、飲料水の備蓄

◆ 基本計画見直しや一斉更新に向け、5日かつお・まぐろ漁業懇開く

◆ 中国商務部統計によると、世界上位500社中450社が中国に進出

◆ <水産関連機械版> 佐藤機工/「ヘッティングマシン内臓除去装置」他

◆ 築地市場17年8月の主要冷凍・塩蔵品取扱いは全般に減少魚種目立つ

◆ <流通トピックス[札幌市場]> 8月は数量1%増、金額5%減

◆ <東京市場入荷構成表[17年8月]>

 

【平成17年10月11日(火)】  

◆ 明日を担う人材育成を目指しJF兵庫漁連が「大輪田塾」開講

JF兵庫漁連(丸一芳訓会長)は6日、めまぐるしく変化する社会構造と経済的な価値基準の変化に対応し、将来を見据え組織を基礎から支えていけるような人材の育成を図るため「大輪田塾」を開講した。県漁連水産会館が神戸港の前身・大輪田泊(兵庫港)にあることから由緒ある名に因み、名付けられた。第1期生には意欲ある30歳から40歳代の6人が選ばれた

◆ <第57回全国漁港漁場大会[第1集]> 漁港・漁場・漁村整備シリーズ

第57回全国漁港漁場大会が12日、兵庫県神戸市のワールド記念ホールで開かれる。平成7年に発生した阪神淡路大震災からちょうど10年が経過。今年に入っても東京、福岡、仙台などで地震が発生していることもあり、自然災害に強い漁港漁場づくりに目を向けた大会にもなる。大会には全国各地から漁港漁場関係者2300人が参集し、議案審議から決議のほか「震災10周年感謝の集い」として漁業者代表から感謝の言葉が述べられる予定だ。

◆ <漁連初のサプリメント「ゲンゲFD&コエンザイムQ10プラス」好調>

JF富山漁連の栄養補助食品「ゲンゲFD&コエンザイムQ10」が好調だ。富山湾で漁獲される「ゲンゲ」をフリーズドライ、微粉末化し、話題のコエンザイムQ10などを配合し飲みやすいソフトカプセルにした「漁連初」の新しい栄養補助食品。7月中旬から発売を開始し、健康に関心の高い層から支持を得て、初回製造分は早くも完売。ユーザー、リピーターの熱い期待に応え、第2回分の製造も終え、今月下旬から販売を始める

◆ 都水産物卸協は豊洲新市場建設の物流・財政を協議するワーキンググループを設置

◆ 旬の魚を定額で届ける「築地直送鮮魚BOX」を第一水産、久世が共同開発

◆ JF全漁連の漁協全国一斉調査で74%が事業赤字

◆ 赤城水産は「ねぎとろ」関連商品2品、「さけとろ」関連商品3品を今月中旬から発売

◆ アラスカ漁業狩猟局はセント・マシュー島周辺、プリビロフ島のアブラガニ、タラバガニを05/06年も禁漁と決めた

◆ NPO法人水産衛生管理システム協会はノルウェー研究機関と業務提携

◆ 大日本水産会の17年度水産功績者に中島圭一・日本捕鯨協会会長ら45名

◆ 第3新生丸転覆事故で、イスラエル「ジム」社社長が道知事に謝罪

◆ 9月末現在のサンマ水揚量は23%増の10万9892d、平均単価はほぼ半値

◆ 岡部海洋エンジニアリングが浅場の藻場造成用に「ミニストーン(MS)工法」開発

◆ 日本缶詰協会が「缶・びん詰、レトルト食品フェア」開催

 

【平成17年10月12日(水)】  

◆ 水産庁、LED(発光ダイオード)集魚灯の導入を促進

水産庁は12日、同会議室で「漁業における発光ダイオード(LED)普及協議会」を開催、燃油対策の一つとしてLED集魚灯の普及に本腰を入れる。急務となっている燃油高騰対策に決め手となる対策が打ち出せない中、集魚灯に青色発光ダイオードを使い、燃油の使用を削減することには期待感が高い。これを受けて、水産庁は大幅な燃油節減が期待できるLED式集魚灯の導入・普及を加速するため、業界団体、都道府県、水産庁などで構成するLEDの一層の導入促進を図る普及協議会を発足させることにした。

◆ <グラバー魚譜200選/長崎文献社が1000部限定発売>

郷土史出版の樺キ崎文献社は去る8月26日、スコットランド商人トーマス・グラバーの息子で、長崎にトロール漁業を伝えた倉場富三郎が編纂した「日本西部及南部魚類図譜」(通称グラバー図譜)の原画をもとに編集した「グラバー図譜200選」を1000部限定で発売した。学術的、美術的にも貴重な「グラバー図譜」を一般読者向けに発刊するのは今回が初めてとのこと

◆ <第25回全国豊かな海づくり大会・神奈川大会に向けてB>

大消費地・横浜で開催される大会本番まであと1ヶ月半。事務局もラストスパートに入り、消費者にどうアピールするか索を練っている

◆ <中央卸売市場の活路A>

竹西俊之助・大阪魚市場且ミ長/OUGの強み生かし拡販。筋肉質な水産流通サービス業に

◆ 亀和商店がカナダ産「岩あいなめ」ドレスの扱いも開始

◆ 東洋冷蔵はトレサ用のQRコードを、地中海産本マグロから導入

◆ 水産物の需要増には養殖で対応と米農務省の見解

◆ 千葉県と生産者が一体となり、高水温耐性のノリの新品種開発に着手

◆ <経営武装へのヒントC> わが国の強み生かした産業群育成

◆ 米海洋大気庁が大型ハリケーン後初のメキシコ湾汚染調査

◆ 系統事業改革検討会でJF鳥羽磯部が、合併後初の黒字計上を事例報告

◆ <水産物輸入実績[2005年8月]> 台湾からキハダ増

◆ <流通トピックス[築地市場]> 厳しい上半期、第一水産の健闘光る

◆ <東京・大阪在庫情報17年8月[主要10品目]>

◆ 乾燥珍味の兜汪y得はブランドを統一して「天然旨味」シリーズ全9品を発売

◆ 焼津さかなセンターが20周年記念式典。一層の活性化を期す

◆ NPO法人国連WFP協会は76社で評議会を立ち上げ、世界の飢餓撲滅へ支援

 

【平成17年10月13日(木)】  

◆ 災害に強い漁港づくり訴え、神戸で第57回全国漁港漁場大会開催

第57回全国漁港漁場大会-災害に強い漁港漁村づくり・豊かな漁場づくりをめざす集いin KOBE」が12日、兵庫県神戸市のワールド記念ホールで開かれた。全国から約2300人が参加した今回は「阪神/淡路大震災復興記念10周年記念」とも位置付けられ、近年多発する自然災害に強い漁港・漁村づくりが色濃く訴えられた。また、「感謝の集い」として、震災時に人的・物的支援を受けた漁業関係者に対して感謝の言葉が贈られるとともに、記念品が贈呈された

◆ <第58回全国蒲鉾品評会・宮城県仙台大会>

ねり製品業界最大のイベントである「第58回全国蒲鉾品評会」が14日から17日までの4日間、全国1位のねり製品生産量を誇る宮城県仙台市内の藤崎デパートで開催される。仙台での開催は平成5年以来12年ぶり。今年は「食べてヘルシー蒲鉾は海からの最高の贈り物」を大会スローガンにカマボコ製品の健康性を訴求。品評会や業者大会に加え、講演会やこれまでなかったねり製品の卸売会など、イベントも目白押しだ。

◆ 水産庁と東北区水研のサバ長期予報では、来遊量は前年を上回る見通し

◆ 農林中金は11月21日からATM利用でセブン銀行と提携

◆ 17年度農林水産祭の天皇杯に水産部門では、甑島地区キビナゴ資源管理協議会の 「キビナゴは甑の財産(たから)−島が1つになって管理を実践」が選ばれた

◆ 農水省の16年度海面漁業経営調査によると、個人経営は黒字に転じ、会社は昨年 とほぼ同水準

◆ 全国海水養魚協会は養殖魚につぃての意見交換で「国産国消」を呼び掛け

◆ 広域漁調委が委員改選後の初会合。資源回復計画策定に貢献

◆ JF十三漁協は、QRコードを使い十三湖産シジミのトレサ運用をスタート

◆ 宇都宮丸魚・宮市が年末商談会開催

◆ 11月11日「鮭の日」のPRで、今年も委員会が幅広い普及活動を展開

◆ 海況速報事業35周年で、道栽培漁業振興公社が協力団体・企業に感謝状

◆ 「浜のおかあさん料理教室」活動で、小学生対象に札幌で魚料理教室

 

【平成17年10月14日(金)】  

◆ 刺身マグロ・中国食文化に浸透始める/中国のマグロ事情[1]

急伸する経済成長の中、刺身、とりわけマグロに対する中国市場の様子は確実に変化をみせてきている。今、中国料理と一緒に並べられたマグロの刺身を抵抗なく口にする消費者。その姿はマグロに対する認知と浸透ぶりを如実に物語っている。
「金槍魚」と書いてマグロ。鮮やかな赤身の魚に中国が目を向け始めた。中国のマグロ食事情とその市場開拓にかかわる人を中心に今後数回にわたり紹介する

◆ 創業41年、焼津市の石原水産/自慢の商品力もとに飛躍期す

冷凍カツオタタキのパイオニアとして知られる石原水産鰍ェ、創業以来41年の実績を踏まえ、積極果敢な事業戦略を進めている。平成13年10月に、創業者の石原忠一氏から経営をバトンタッチされた石原聡社長は、実父から創業者魂を受け継ぎ、今後開発型水産食品メーカーとして、全国に商品群の拡販を図っていくと抱負を語っている

◆ キッコーマンが紀文フード株式250万株をTOBで買い増し。

◆ 農林漁業金融公庫は食品分野での協調融資推進のため、東京三菱銀行と協定を結ぶ

◆ <ウォーク(魚食)にっぽん>「おがつホタテまつり」は買い方も豪快

◆ 発光ダイオード(LED)普及協議会第1回会合で、LED集魚灯の導入促進を検討

◆ 成果挙げる中小企業の新連携事業。水産・食品企業も取り組み

◆ <ニュースの周辺>「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」の特色づけを

◆ <口耳四寸> 公務員定員削減と「ネバダレポート」

◆ <経営武装へのヒントD> 連携を通じて「強み」を持ち寄り、経営資源を補完

◆ <JF全漁連のページ> 活路拓く沿岸漁業/足腰強い経営を目指してD

◆ <流通トピックス[関西市場]> 9月、数量・単価・金額とも前年下回る厳しい結果

◆ <POS売れ筋品目ランキング[8月]ベスト100/惣菜類>

◆ <POS売れ筋品目ランキング[8月]ベスト100/水産缶詰(マグロ・カツオ缶以外)>

◆ <2005年7月空輸水産物統計/大阪魚市場まとめ>

◆ <量販店魚介類特売価格[全国主要11都市]9月19−26日>

◆ 鈴茂器工が画期的製品として新型包装寿司ロボット「SGP−SNA」を発表

◆ 海外漁業協力財団がガボンと養殖支援で覚書を締結

◆ <おさかな鮮戦[ダイエー・千里中央店]> 事業再生計画に基づく改装プロジェクト第1号

◆ 第16回食品開発展、水産関係各社も出展

◆ 横浜冷凍十勝物流センター「3号倉庫」が完成。20日から稼動開始

 

【平成17年10月17日(月)】  

◆ 地球温暖化で漁獲地図変化、水産庁が100年後を予測。

地球温暖化が進む中で、100年後の漁業はどう変わるのか、水産庁が報告書としてまとめた。この報告書は100年後の漁獲状況を水温上昇の変化から予測したもので、アジの場合、南日本で減少して北日本で増加、ヒラメやタイは北海道や東北で増加するなど、地球温暖化に伴い日本の漁獲地図が大きく変わる可能性を指摘しているほか、漁獲の変化に合わせた漁港施設の将来像、整備の方向性なども描いている

◆ 且R尾食品の最新鋭干物工場が完成

且R尾食品が千葉県大原町に建設していた近代的干物工場がこのほど完成、稼動開始した。省エネと生産効率化を実現した新工場で、生産能力も大きく向上した。随所に高品質製品づくりへの工夫や環境対策などが施され、安全・安心を重視し、衛生面にも万全を期している。「よりよい製品を全国のユーザーにお届けしたい」との山口社長の願いが込められた新工場への期待は大きい

◆ マルハ、セブンイレブン共同開発の高級サバ缶詰、高値でも売行き順調

◆ 日本の顧客大事に販売拡大を。レーロイ社フォッソイ社長、インタビューで語る

◆ 第58回全国蒲鉾品評会で、農林水産大臣賞に紀文、阿部蒲鉾店の製品など6点

◆ 今月10日までのサンマ水揚量は23%増の13万8816d、単価は48%安

◆ <ニュースの周辺> 物流クレート標準化協議会設立、負担偏らない仕組みづくりを

◆ 漁業共済事業検討会は制度改正に向けた議論を集約した見直しの基本方針を検討

◆ ノルウェー・レーロイ社が生鮮サーモンチャーター便就航10周年で記念セミナー

◆ 自民党は原油価格高騰対策プロジェクトチームの初会合を開き、漁業者らの窮状説明を受けた

◆ 大型クラゲ速報/北海道、宮城にも出現、沿岸の広範囲で確認

◆ 松浦共同陸上魚類が来年3月完成をめざし、早期養殖トラフグの陸上施設起工式

◆ <私はこう思う/現場研究者からの提言> 木幡 孜(叶土舎顧問)/生産者魚価支持制度の導入も

◆ 松浦魚市場で「松浦おさかなまつり」が開かれ、地元消費者に市場をアピール

◆ 120社が出展し、メフレが年末年始商品展示会開催

◆ <量販店魚介類特売価格[全国主要11都市]9月25−10月5日>

◆ <流通トピックス[タコ]> モーリタニアタコ、交渉相手はイタリアの会社に

◆ <水産物市場月報[8月]> 主要産地市場における17年8月の水揚げ数量

 

【平成17年10月18日(火)】  

◆ 中国福建省でウナギ蒲焼在庫が5000d

福建省はウナギ養殖が盛んで、年間輸出額は中国の総輸出額の約70%を占め、漁業の外貨獲得の主力となっている。しかし、同省のウナギ業協会の関係者によると、最近のマスコミによるウナギ製品のマラカイトグリーン残留問題報道のため、今年7月下旬の輸出停止から現在に至るまで、福建ではウナギの蒲焼の在庫が合計約5000dに上り、3億3000万尾のウナギが養殖池で放置されている。ウナギ養殖業が危機に直面している

◆ 気仙沼・潟j印大島水産の生鮮魚出荷工場が完成

気仙沼魚市場に水揚げされるカツオやサンマの鮮魚出荷作業をこれまで以上にスムーズにするとともに、HACCP対応目指し、(株)ニ印大島水産はこのほど、旧工場を隣接の社有地に拡大して増改築し、工場スペースは2.5倍となった

◆ <第25回全国豊かな海づくり大会・神奈川大会に向けてC>
     48年のオイルショック以来「2操1休」で資源管理を続ける横浜市漁協

◆ 広がったCOマグロ/中国のマグロ事情A

◆ 青森でJF平舘村漁協とJF蟹田町漁協が合併し「外ケ浜漁協」に

◆ 釧路沖の鯨類捕獲調査12日終了。魚捕食の影響解明へのデータが収集された

◆ 仙台で17年度全国蒲鉾業者大会開催。大会宣言採択後、来年の開催地長崎へ大会旗を引継ぐ

◆ 三崎漁業研究会がシンポを開き、マグロ漁業の再生、活性化を議論

◆ 17年度農山漁村いきいきシニア活動表彰で、水産庁長官賞に青森のJF階上漁協女性部と広島のひよりの里グループ

◆ <経営武装へのヒントE> 新連携の具体的取組み

◆ 蒲鉾は生活習慣病や大腸がんを抑制。蒲鉾健康機能の研究会で研究成果発表

◆ 東京海洋大漕艇部が60周年。記念式典では星野氏作詞の部歌も披露

◆ 680社が15000点を出展し、静岡市中央卸売市場で年末年始向け商品展示会

◆ <流通トピックス[ギンダタ]> 中心サイズが今後、上げの気配

◆ <輸入統計(2005年8月)>

◆ <札幌中央水産(株)商品情報(11月)>

◆ <輸入割当者における通関実績/輸入割当証明書の発給受領者>

◆ <量販店魚介類特売価格[全国主要11都市]10月3−12日>

 

【平成17年10月19日【水】  

◆ ミナミマグロ保存委、06年漁獲枠は現状水準維持で合意

ミナミマグロ保存委員会(CCSBT)は15日、科学委員会による漁獲枠の大幅削減勧告を見送り、来漁期(2006年)の総漁獲枠を今期と同じ1万4080d(日本は6065d)にすることで合意した。ただ資源悪化に対する漁獲枠削減の必要性につぃて各国の認識は一致しており、07年漁期以降は漁獲枠が大幅削減される可能性が濃厚となった

◆ <年末商戦に挑む・主要メーカーの戦略/ノースイ>

1つの魚種でも多様な加工形態を取り揃え、豊富なラインアップを武器に顧客と徹底的に話し合った上で、適材適所へ販売

◆ <中央卸売市場の活路B/東都水産(株)社長・関本幸也氏>
    グループは3カ年計画を着実に実行。全国の中央市場は特性に応じた経営改革を

◆大阪魚市場グループ11社のOUG加工センターが完成。新しいロゴマークも決定

◆全さんま、今月29日まで新たな休漁体制へ

◆長崎大学で、長崎県の水産物ブランド化について東京海洋大主催の講演会とシンポ

◆極洋グループ・極洋水産の新本社完成で竣工式

◆容器包装リサイクル法でライフが国などに損害賠償請求。負担不公平で違憲と主張

◆<口耳四寸>「健康維持・増進の新食品」開発を

◆遠州灘トラフグと地元温泉観光PRを兼ね、浜松で「遠州灘天然とらふぐ祭り」

◆駿河湾深層水の利用促進と製品PRで、第3回フェア開催

◆ 長崎魚市場協会は、県民の市場理解と魚食普及で23日に「長崎さかな祭り」開催

◆ <カネシメ高橋水産(株)商品情報[11月]>ホッケ、数量多く安値傾向

◆ <量販店魚介類特売価格[全国主要11都市]10月10−19日>

◆ <流通トピックス[スリ身]>欧州のフィレー、スリ身需要堅調

◆九十九里のサトウ貝、今年は漁獲減少の予想

◆ <東京3市場取扱い実績[17年8月]>数量は0.2%微増で5万502d

◆ <水産物輸出実績[2005年8月]>冷カツオ2万d超す

◆ アラスカシーフードマーケティング協会はアラスカ産カズノコの販売強化を目指し、今シーズン日本市場に1億円投入

◆境港水産まつりに8万人の人出。カニ試食コーナーに長蛇の列

 

【平成17年10月20日(木)】  

◆ 「水産」「食品製造」「観光」核に、気仙沼市地域経済再生計画まとまる

気仙沼商工会議所はこのほど、同地域の水産業、食品製造業、観光業を核とした地域経済再生計画を策定し、漁業では今後5年間に水揚げ金額250億円、水揚げ数量12万dにするなど、数値目標を明確に定めた計画を明らかにした。今後、この計画をもとに気仙沼市や県、国などの行政機関と調整し、来年4月に合併で誕生する「新気仙沼市」の市政計画の中心に反映させていく方針である。また、同商工会議所が独自に計画したこともあり、この実現にあたっては、引き続き水産業界など幅広い市民の意見をききながら進めていく方針だ

◆ 創立10周年迎え、業務拡大目指す沖縄海星物産

沖縄県を代表する水産物であるソデイカ、モズクを中心とした加工・販売に取り組む(資)沖縄海星物産が今年10月、会社創立10周年を迎えた。昨年8月には糸満工業団地にHACCP対応の第2工場を建設し、県特産の柑橘類であるシークワ―サー、アセロラ飲料やノニジュースの生産ラインを増強するなど、業務拡大を目指している

◆ 自民党大型クラゲ対策本部は総会で、早期の対策を確認

◆ 極洋が東京支社極洋会を開催。会員各社との共存共栄、積極的取り組みを訴えた

◆ 道卸売市場審議会は会長に大田原氏を選出し、道の市場整備計画を原案通り承認

◆ 韓国水産物検査院は、中国から輸入される淡水魚の検査を全18品目に拡大

◆ 全水卸組連西日本地区塩干業務部会が、カズノコ、棒ダラなど年末商材の見通し、対応策を協議

◆ 九州・山口地区漁協三連会長会が、燃油高騰の緊急支援を安倍自民党幹事長代理らに陳情

◆ 気仙沼製氷冷凍組合が省エネ対策の研修会

◆ <経営武装へのヒントF> 世界で勝ち抜く産業を育てる

◆ 米国年後半はエビ輸入増加の見込み。ハリケーンによる生産減も価格上昇にはつながらず

◆ 韓国7月末までの漁獲量はイシモチ2.5倍、サバも2倍を超す

◆ 家計調査報告(8月)によると、魚介類支出は減少続く

◆ <大阪魚市場鰹、品情報[11月]> 天然ブリ、鮮度、身質良好

◆ トレサ確立し、ニチロがこだわり商材バナメイの「ボイルむき海老」販売開始

◆ 道こんぶ消費拡大協と道漁連が、七五三参りの子供たちに「千歳こんぶ」無料配付

◆ 佐世保漁港お魚まつり、盛りだくさんのイベントで盛況

 

【平成17年10月21日(金)】  

◆ 中国政府、ウナギ対日輸出再開を許可

ウナギ輸入業者によると、中国政府は先月30日、合成抗菌剤・マラカイトグリーン(MG)問題で対日輸出を停止していたウナギ蒲焼の加工場に対し、輸出再開を許可、第一次加工場リストを公表した。しかし、先月下旬から日本で養殖魚類を対象に、合成抗菌剤・ニトロフラン剤のモニタリング検査を実施しているため、輸出許可を得た加工場はその検査リスクからほとんど生産しておらず、対日輸出を見合わせている状況だという

◆ <第57回全国漁港漁場大会[第2集]> 漁港・漁場・漁村整備シリーズ

第57回全国漁港漁場大会が今月12日、兵庫県の神戸市ワールド記念ホールで開かれた。今回は阪神・淡路大震災復興10周年記念大会と位置付けられ、全国から2300人が参加。災害に強い水産基盤整備の必要性が強く訴えられた

◆ <年末商戦に挑む・主要メーカーの戦略/王子サーモン>

王子サーモンでは、昨年から販売を始めたノンフローズン製品「ザ・フレッシュ・サーモン」や、クリスマスパーティーで需要の多い「パーティスライス」に注力し、「王子サーモンはおいしい」というブランドの確立を目指す。味に敏感な消費者に訴え、年末商戦を乗りきる構えだ

◆ 来年のIWC開催国・セントネービスの首相来日、自民党捕鯨議連幹部と会見

◆ COマグロ消え、超低温へ/中国のマグロ食事情B

◆ 2年後の全国豊かな海づくり大会の招致を表明している滋賀県の国松知事に、植村大会会長から開催依頼書

◆ 全道漁協みな貯金運動が成果をあげ、10年間での最高額を記録

◆ <流通トピックス[イカ]> 生鮮スルメイカ、今後の羅臼に注目

◆ 道主催の第1回6次産業創造会議で、アキサケブランド銀聖の取り組みなど説明

◆ 宮城県は漁業者の省エネ緊急対策資金借入を支援するため、利子補給

◆ 水研センターが大型クラゲ大量濃密群の来遊予測を発表

◆ 22日まで開催のジャパンパックに、ニチモウ、鈴茂器工など出展。

◆ 水産関係企業も多く出展し、中国国際農産品交易会、北京で開催。

◆ 築地市場の防災訓練で、自衛消防隊が模範放水を披露

 

【平成17年10月24日(月)】  

◆ 東シナ海生まれのマアジ稚魚、日本へのルート予測モデル開発

水産総合研究センターは20日、東シナ海で生まれたマアジの仔稚魚が、どのように日本沿岸に運ばれてくるかを予測できる数式モデルを開発した、と発表した。農林水産省委託研究プロジェクト「海洋生物資源の変動要因の解明と高精度変動予測技術の開発」で行われたもので、モデルは東シナ海を産卵場とするマアジだけでなく、ブリやサバへの応用も可能とされており、今後これらの魚種の資源管理や漁況の予測に役立つことが期待されている。

◆ <水産物輸出座談会/5年で倍増を目指す水産物輸出事業>

「5年間で輸出額倍増へ」−政府が掲げるこの目標へ向かって、農林水産省でも輸出振興策がますます活発になっている。国の輸出額の中でも水産物の占める割合は大きく、それだけに期待も高まっている。事業に実際に取り組んでいる団体、企業が声を上げることは、行政側が求めている情報の発信にもなり、大きな利益を生み出すことにつながるだろう。行政、団体、企業のそれぞれの立場から、取り組みの現状と課題を明らかにすることで、「輸出のこれから」を考える。

◆ マルハグループ本社、新・北州食品を連結子会社に、二次加工分野を強化

◆ <ウォーク(魚食)にっぽん> 「三陸塩釜ひがしもの」のメバチをPR

◆ 自民党原油対策チーム会合で、供給側の石油業界が現状報告

◆ 三重県漁協大会は「後継者の育成」「組織再編」を柱とする方針とともに、緊急提案として「燃油対策」を盛込んだを大会決議を採択

◆ 米・オレゴン州などイワシ漁ほぼ終了、小型サイズが90%

◆ 全国市町村水産業振興協は新会長に大河内氏(愛知県一色町長)を選出し、併せて燃油高騰対策などを含む要望書を決定

◆ 太平洋広域漁調委で水産庁は、マサバ資源は低水準ながら増加傾向と報告

◆ JF全国漁青連が消費者団体と「求められる魚」などテーマに懇談会

◆ <流通トピックス[仙台市場]> 数量で4ヶ月、金額で6ヶ月連続前年割れ

◆ <商品情報[11月]椛蜷・業務部> 活ダイ養殖物は前年並みの入荷

◆ 日本水産、エビの新商材「プライムセレクタ」(メキシコ産ホワイト)を本格投入

◆ JFすくも漁協が田ノ浦漁港に建設していた高知県下最大規模の衛生・管理型漁港関連施設が完成

◆ 白須官房長が油絵「リモージュ風景」を農林水産省の総合美術展に出品

◆ ブランドニッポンの試食会で、日本の食材を使い10品のフランス料理

 

【平成17年10月25日(火)】  

◆ 台湾船、サンマ漁獲10万d超

今年は日本漁船に負けず台湾漁船もサンマ漁獲が好調で、今月中旬までにこれまでの最高となる10万dを突破した。ロシア主張200カイリ水域や太平洋で89隻が操業、現在も依然として漁獲を続けているといわれ、最終的には11万d近くまで達するのではないかとの見方も出ている。今後はこの大量のサンマがどう消流されるかが注目されるが、これまで主力販売先だった日本が豊漁で吸収力をなくしたため、中国、韓国への売り込みは昨年以上に活発になっている。

◆ 農水省第2回漁協系統事業改革検討会で石油購買事業について意見交換

◆ <中国のマグロ事情C> キーワードは天然、高品質、安全・安心 

◆ JF全漁連第6回シーフード料理コンクールで「親父のげんこつ鍋 げんこつご飯」が農林水産大臣賞に選ばれた。

◆ 全水加工連第16回全国水産加工品総合品質審査会で大臣賞を3点選出

◆ 韓国、遠洋マグロ漁船が老朽化で国際競争力が低下

◆ <第25回全国豊かな海づくり大会神奈川大会に向けてD>独自手法でアマモ場再生

◆ 全国豊かな海づくり大会三浦地域大会が開催され、プレイベントの締めくくり

◆ 飯野建郎(太平洋漁業機関担当特命全権大使)に聞く/最新の太平洋漁業事情

◆ <16年度国際漁業資源の現状G/水産庁・水産総合研究センター>

◆ <JFグループのページ/合併等推進ニュース[10月号]>

◆ 産地水揚げ動向[17年8月]

◆ 第24回「長崎さかな祭り」が市場流通への県民の理解と魚食普及を目的に開催

◆ < 人 > 星野哲郎氏/東京海洋大学校歌の作詞家

◆ 全国海水養魚協会は「養殖魚についての意見交換会と養殖漁場視察」をJF内浦漁協で開催

 

【平成17年10月26日(水)】  

◆ ノルウェーサバ、商社買付け進む

サバ製品の主原料であるノルウェーサバの商社による買い付けは今月に入って一気に進み、商社と問屋、加工業者間の価格交渉に焦点が移っている。今シーズンは中心サイズの400/600で、前年に比べ4割高の売り出し価格に対し、大手商社は買い付けを見合わせていたが、加工業者の原料不足への懸念から、9月下旬ごろから買いに走ったもようだ。

◆ マルハ、中国へ養殖クロマグロ輸出開始。

◆ <ウォーク(魚食)にっぽん> 小田原で第3回おでん祭り盛大に開催。「おでんカー」のお披露目も

◆ 大日本水産会第2回燃油対策委で、省エネ、新エネの説明と報告

◆ <ニュースの周辺> 小型魚の有効利用めざし、中国・大連で日本料理の講習会/長崎県北松地域日中輸出入促進協の試み

◆ <口耳四寸> 仕事と育児、両立できる職場に

◆ ブランド認知された中国福建省の「南日アワビ」、中国最大規模を誇る秀嶋区の養殖量は今年1〜8月で62%増の1050d

◆ 米国8月のエビ輸入大幅増。タイ国からは3.7倍

◆ 中国福建省龍岩市でアユの季節外養殖実験

◆ アトラン市場に拡大余地。米農務省が報告書で予測

◆ <関西版> 創立10周年を迎えた極洋大阪支社極洋会、11月11日「鮭の日」キャンペーンの話題など

◆ <流通トピックス[カニ]> 大量在庫から価格低下で一般食材へ

◆ <POS売れ筋品目ランキング[9月]ベスト100/加工食品(水産)>

◆ <POS売れ筋品目ランキング[9月]ベスト100/生鮮食品(水産)>

◆ 470社が出展し、大阪魚市場、大水共催で正月用蒲鉾加工食品展示会。

◆ 福一漁業が焼津にビジネスホテル開業

◆ <海外漁業情報[756]> サンマ、ロシア操業の終漁について

◆ インターネットモール楽天市場の「知床屋」でメジカサケが人気

 

【平成17年10月27日(木)】  

◆ 戻りガツオ漁が終盤へ、釣船の漁獲ダウン

生鮮カツオ漁が終盤を迎えている。釣船の漁獲水準が9月に比べ大きく落ち、巻網船はサバ狙いに転換。消費地市場への入荷量も減少し、東京・築地市場では極端な安値となった9月からは反発、大阪本場も好値を付けている。今後は漁も徐々に減少、消費地での販売も盛期は残り1か月程度の見通しで、夏から戻りガツオのこの時期まで、豊漁・安値となったカツオ商戦が終了する

◆ 水産改革と新たな金融制度の確立へ

農政改革、水産改革の必要性とあわせ、漁協、農協の系統金融はどのような体制を構築すべきかを考える

◆ <商材シリーズ/ホッケ>

ホッケ加工品は家庭での惣菜として、また、居酒屋や弁当・給食などの業務筋で欠かせない食材として依然根強い人気を誇っている。そのホッケ加工品が原料事情の変化などで生産・販売環境が大きく変わってきた。北海道におけるマホッケ漁獲減、競合メーカーの増加などで厳しさを増す業界にスポットを当ててみた

◆ 水産庁と大日本水産会が第1回漁船漁業対策検討会、水産基本計画見直し、一斉更新 に向けて、具体策で意見交換

◆ <中央卸売市場の活路C/大都魚類且ミ長・今村洋一氏>
   海外との取引拡大、加工商品へのシフトなど新たなビジネス展開に意欲

◆ 全さんま水揚統計によると、20日現在で水揚量は22%増の16万8576d

◆ <北海道版> チョコー上半期実績好調/釧路市漁協のサンマのDVD/漁師さん出 前授業の話題など

◆ <東京3市場取り扱い実績[17年9月]> 10ヶ月連続前年割れ

◆ <東京都内冷蔵倉庫庫腹利用状況[17年8月]> 入庫量25万8033dに

◆ 主要漁船造船所工事概況[平成17年10月15日現在]

◆ 造船建造許可[平成17年8月許可]

◆ FRP漁船竣工一覧表[平成17年8月]

◆ <在庫動向[17年8月/主要16品目]>

◆ 21世紀の水産を考える会フォーラムで、信田臣一(信田缶詰)社長と高井陸雄(海洋大)学長が講演

◆ 函館の実力をPR。函館市・はこだて未来大が東京でビジネス交流会

◆ 日缶協によると、今年1〜6月の水産丸缶生産量は4万9600dで8.7%減

◆ 九州極洋会が10年目の節目の総会と年末商戦へ向けての懇親会

 

【平成17年10月28日(金)】  

◆ 米国の冷食消費トレンド/サラシン米国冷食協会会長会見

来日中のアメリカ冷凍食品協会(AFFI)のレスリー・G・サラシン会長は27日、冷凍食品記者クラブと会見し、米国での冷凍食品の開発、消費トレンドとして「健康・栄養」「簡便性」「安全性」を挙げ、冷凍食品の利便性を訴えることで、さらなる市場拡大を望めると話した。今回の来日は、製造業者が増え、消費も拡大しているアジアの状況視察が目的であり、アジア地域への高い関心を示していた

◆ 発泡スチロール魚箱、求められる適性価格の構築

水産流通において、なくてはならない発泡スチロール(EPS)魚箱。緩衝性や保温(保冷)性に優れるほか、リサイクル率も極めて高く、環境にやさしい製品だ。今回の特集では、普段見落としがちなEPSの機能を再認識するとともに、原油高などによって強いられている厳しい現状、EPS魚箱成形メーカーの事業方針・製品紹介から、発泡スチロール再資源化協会(JEPSRA)の取り組みなどを紹介する

◆ 高知県初の衛生管理型市場が完成/JFすくも湾漁協

県を代表する水産基地の一つ宿毛地域の田ノ浦漁港で、高知県下初の大型衛生・管理型市場がこのほど完成、23日に竣工式が行われた。今回完成したのはJFすくも湾漁協が事業主体となって建設していた新市場「すくも湾中央市場」の荷捌き施設、製氷・冷海水製造装置などの関連施設。同時に漁港整備に関連した清浄海水導入施設なども完成した

◆ 道水産業・漁村振興審が、トド対策やコンブ表示など来年度施策の方向性審議

◆ 京食は中国・青島で切身、漬魚の本格生産を開始

◆ <中国のマグロ食事情D> 扱いやすい超低温マグロ、サーモンと並ぶ商材へ期待

◆ <兜汢ェ魚市場営業推進部商品情報[11月]> シロサバフグ、安定入荷の見込み

◆ <量販店魚介類特売価格[全国主要12都市]10月17−25日>

◆ 八戸沿岸域洋上風力発電事業の可能性について、海洋産業研究会が実現の可能性提言

◆ 水研センターは、大型クラゲ駆除の漁具開発が実用化段階に達したと発表

◆ アラスカ産カズノコの大加工地増毛で、給食にカズノコ、ニシンのメニュー登場

◆ ジェイペックの一粒カキ種苗を採用し、シダッチが新ブランド「リアスのしずく」

◆ 日本フードサービス協会調査によると、全業態で9月の売上が伸び外食産業に明るさ

 

【平成17年10月31日(月)】  

◆ 燃油高騰対策、漁業者が110名の議員に訴え

JF全漁連と大日本水産会は28日、東京・平河町のマツヤサロンで「燃油高騰緊急対策要請朝食会」を開催し、全国から参加した約110人の漁業関係者が、政府与党議員110人を前に「省エネ・省コスト構造確立まで、特段の激変緩和措置実施を」と強く要望。

◆ 第7回三重県漁協大会、盛大に開催

去る20日、三重県漁連、三重県信漁連など県下系統団体による第7回三重県漁協大会が、三重県津市で開催された。同大会は3年に一度開催され、今回は「後継者の育成」、「組織の再編」を柱とした運動方針および政策課題とともに、緊急提案として「燃油高騰に対する漁業者支援の緊急実施」を盛り込んだ大会決議を満場一致で採択。関係者は新時代に向けた新たな運動方針の推進と、その早期実現を誓い合った。

◆ ズワイガニの管理強化、兵庫に続き鳥取で措置指導会議

◆ メキシコ産蓄養マグロは赤潮でさらに減産見込み

◆ 台湾のマグロ乱獲で、マグロ漁業関係団体が来月2日に抗議集会

◆ 漁業共済検討会が制度見直しの1次報告書をめぐり議論、具体策は別組織で検討

◆ 大水おさかなシンポで、「高齢化社会の食生活には魚食が重要」と訴え

◆ <ニュースの周辺> 駅構内商業施設“エキナカ”の繁盛で周辺商店街は危機に

◆ 広域合併実現の八幡浜で、漁協合併の実務者研修会

◆ <経営武装へのヒント[8]> 燃料電池の開発と普及、船舶でも実現化へ

◆ <水産食品の安全・安心シリーズ[38]> 大日本水産会の国内HACCP認証制度など

◆ <流通トピックス[ホタテ]> 伊達地区、初回値決めキロ200円スタート

◆ <量販店魚介類特売価格[全国主要11都市]10月24日〜11月2日>

◆ <大阪淡水魚貝鰹、品情報[11月]> カキ、入荷順調、相場昨年並み

◆ サンマ加工業者、今年は水揚げ集中に苦慮

◆ 北大鯨類研究会が「北水祭」でQRコード付き鯨肉を販売

◆ 香川県は「県魚」ハマチ指定10周年で多彩な記念事業を展開

◆ 神戸市中央卸売市場本場で年末商品展示会。200社が3500品目を展示

◆ <主要水産物輸入貿易統計[9月]> キハダ、メバチ増加