JFおおいた/ブリ、産地フィレー加工が好調

2020年3月10日

 JFおおいた(山本勇組合長)の水産加工処理施設(佐伯市)で、2019年度の養殖ブリ類の加工尾数が、前年度比15%増の72万5000尾に達する見込みであることが分かった。書き入れ時の12月は14万5798尾で、単月としては過去最高を更新。[....]