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2018年11月27日
来シーズンのEUサバ割当をめぐる協議が難航していた国際海洋探査委員会(ICES)が先週再開し、全体枠を20%削減する方向が打ち出されたもようだ。ICESの協議は現地22?23日に開かれ、ノルウェーが主張してきた20%の削減で大筋合意したとみられる。日本の買い付け主力となるノルウェー産が20%削減されれば、2019年の漁獲枠は15万トン余りまで減少する。[....]
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