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2015年2月20日
水産物の輸入は暮れの増加から再び減少に転じ、特にエビの落ち込みが著しかった。逆に金額は微増が続いており、引き続き円安の影響を受けている。
1月の水産物輸入(ミールや非食用除く)は、17万7344トン、1359億4400万円で、前年の同じ月と比べて数量が3・7%減少し、金額は2・8%増えた。昨年の後半は
「平成27年1月の魚介類輸入(速報)」本紙参照