<行場商店特集>最新機器で「サケ切り身製造」スタート

2017年11月10日

 水産加工の行場商店(宮城県南三陸町、高橋正宜社長)は本社近くに整備した大森工場で新事業「サケの切身製造」を開始した。機械による省人化と高度衛生化を図り、限られた人員で多様なニーズに応える体制。包装も「真空」「ガス充填」などを揃え、幅広い規格品を迅速・正確に製造している。[....]