<荷受扱い(豊洲8月)>取扱数量は3か月連続増

2019年9月6日

 東京・豊洲市場8月の取扱高は、卸7社合計で数量3万4833トン(前年比3・2%増)、金額325億1900万円(5・3%減)と、数量は3か月連続で増加した。金額の前年割れは4か月連続。数量増には兼業(場外取引)が寄与した。半面、営業日の1日減に加えて価格調整局面の冷凍魚が振るわず金額は減った。

「豊洲卸7社の取扱高(2019年8月)」本紙参照[....]