<流通トピックス「ホタテ」>残存貝にも輸出需要

2013年3月26日

 オホーツク沿岸の各地では、稚貝放流のための漁場造成操業が始まっており、これに伴う残存貝の水揚げも進んでいる。注目の柱の歩留まりはJF枝幸漁協が8%前後、JF沙留漁協が8・5%前後、JF湧別漁協が9?8%前後などと伝えられる。[....]