<捕鯨特集>海洋生物資源の持続的利用前進へ

2019年3月29日

 国際捕鯨取締条約(ICRW)からの脱退を政府が公表してから約3か月が経過した。水産庁をはじめ関係者らは鯨類資源を持続的に利用していくための管理とその利用について今後の取り組みを検討、計画している。沖合捕鯨とともに注目されている沿岸小型捕鯨の今後について歌山県太地町の状況などを紹介する。 [....]