<宮城の水産>女川/サンマが激減、金額15%減

2020年1月10日

“さんまのまち”として全国に知られる女川だが、昨年はその最重要魚種を筆頭に「ほとんどの魚が不漁」という非常に厳しい一年となった。春のイサダ漁(ツノナシオキアミ)、コウナゴ漁に始まり、夏の定置網漁、秋のサンマ漁などいずれも不漁で、[....]