<全国漁港漁場大会>大阪の水産、持続的利用で強化

2018年10月25日

 大阪府内には13の漁港があり、地元の漁業を主とした利用とする第1種漁港は11(堺出島、石津、高石、田尻、岡田、樽井、西鳥取、下荘、淡輪、深日、小島)、第2種漁港は2(岸和田、佐野)となっている。そのほかにも阪南、尾崎、谷川など一般港湾や船だまりなど10か所が漁業根拠地として活用されている。小島漁港(泉南郡岬町)を除く12漁港はいずれも戦後に修築整備された。[....]