<ブリ特集>人口種苗でますますおいしく通年商材に

2019年10月30日

 人工種苗の導入が増え通年商材としての存在感も高まるが、秋はやはり養殖ブリのおいしさが深まる季節。「祝い魚」として、年末商材でもなくてはならない位置付けにある。今季の生産状況や販売の動向、近年活発になる海外向けの販売の様子などブリ、カンパチの概況を紹介する。[....]